ボイスワープの転送先が増設できる!~転送先増設サービス~
「日中はスタッフ全員が外回りをしている」「24時間365日、クライアントから問い合わせの連絡がくる」――。そんな業態で働く方は、自社にかかってきた電話を「転送」で対応されていることでしょう。ところが、NTTの「ボイスワープ」や各通信キャリアの「多機能転送」「転送電話」などが提供する電話転送サービスは、登録できる転送先の最大件数が4件もしくは5件と制限されていたり、使い勝手としてはイマイチ。
その上、新たに転送先を登録するにも、「登録済みの転送先を上書きしなければいけない」「作業が電話機からダイヤル操作で行う必要がある」など、何かと不便です。
こうした不満を一気に解消してくれるのが、ワイドテックの「転送録」です。「転送録」のサービスの一つ、「転送先増設サービス」を活用すれば、転送先を6件以上登録でき、しかも登録作業はWeb上でカンタンに行えて手間いらず。従来の電話転送サービスにはない使い勝手のよさも魅力です。
1. 転送先増設サービスなら、6件以上登録が可能!
転送先増設サービスは、各通信キャリアの電話転送サービスと「転送録」の050IP電話番号を連携させるシステムです。通信キャリアの転送サービスに手を加えることなく、050IP電話番号内で転送先を増やすので、契約数に応じて何件でも登録できるのが最大のメリットです。つまり、スタッフ数が多いオフィスでも、登録数の制限を気にせずに転送先を任意に設定することが可能です。
しかも、転送先の登録や編集、削除といった操作はWeb上でモニターを見ながら行えるのでノンストレス。ボイスワープなどと異なり、電話機のダイヤル操作を必要としないので頻繁に登録や切替を行うような場合でも苦になりません。
2. シフト制による交代勤務の場合でも重宝する「スケジュール機能」(※オプション)
さらに転送先増設サービスの利便性を向上させてくれるのが、オプションの「スケジュール機能」です。これを組み合わせれば、転送先が多くてもあらかじめ設定しておいたスケジュールに合わせた切替が自動で行うことができます。
例えば製造業や物流業、飲食店、小売店などシフト制で交代勤務する現場でも、シフトスケジュールに合わせて転送先を登録しておくだけでOK。しかも、契約数に応じて登録数を任意に設定できるのでスタッフ数の多い現場でも問題なく活用できます。
3. ネット環境だけあればOK! 別途設備投資は不要!
どんなに便利な機能でも、初期投資やランニングコストがかさむようなものでは意味がありません。その点、転送先増設サービスは、インターネットに接続できる環境さえあれば新たな設備投資は不要です。しかも、転送先10件あたり1,000円と低廉な基本料金も魅力です。詳細はコチラをご確認ください。
4. ビジネスの本質を捉えた、転送先増設サービスの8つの機能
現場での使い勝手を考えた転送先増設サービスには、優れた8つの機能があります。「間違い電話や業務に直接関係のない着信を転送しないよう、あらかじめ着信許可番号を50まで設定できる機能」「業務に無関係なセールス、テレフォンアポインターからの電話を最大50件まで着信拒否できる機能」など、企業規模や事業内容に関係なく、ビジネスを効率できる機能ばかりです。
①:処理履歴の管理ができる | 転送処理結果を順次記録することができます。Web上でカンタンに管理できます。 |
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②:1番号への呼出時間を設定できる | 1番号への呼出時間(秒)を、Web上で自由に設定(3~60秒の範囲)できます。 |
③:電話番号の非通知に対応 | 当社が用意する電話番号への着信を拒否することができます。拒否の場合は、「番号を通知しておかけ直しください」という音声ガイダンスの後、切断されます。 |
④:発信者番号のお知らせ通知 | 「順次転送先が不在だった時、もしくは発信者切断の場合など、通話が不成立だった時」「エンドユーザーとの通話が終わり、通話が成立した時」。この2つの条件を満たす場合、ご指定のメールアドレスに発信者番号をお知らせする機能です。 |
⑤:呼出音の設定が可能 | 通常のリング音または、当社独自の保留音を選択できます。 |
⑥:着信許可番号設定 | 当社が用意する電話番号に着信できる番号を、最大50番号まで設定することができます。 |
⑦:着信拒否番号設定 | 着信許可番号設定と同様、当社が用意する電話番号のうち着信拒否を、最大50番号まで設定することができます。 |
⑧:転送先への通話前ガイダンス (※オプション機能) |
通話が開始される前に、転送先へ音声ガイダンスを流すことができます。こちらの機能はオプションとなります。 |
⑨:スケジュール機能 (※オプション機能) |
予め設定しておくことで、スケジュールに合わせて転送先の自動切替ができます。こちらの機能は、オプション機能です。 |
5. 「転送録」の転送先増設サービスが、ビジネスを加速させる
「転送録」の転送先増設サービスなら、新たな設備投資が必要ないので、手軽に転送先を増やすことができます。ビジネスチャンスを最大限活かすことのできる、おすすめのサービスです。