チェックコール
電話転送の切替・
トラブルを自動でお知らせ!
チェックコール
登録済みの電話番号に「転送録」が
自動ダイヤル、ボタン操作で回答を取得


チェックコールとは?
「転送録」のチェックコールは、登録済みの電話番号に自動的に電話をかけ、音声ガイダンスでプッシュボタンによる回答を促し、エンドユーザーのボタン操作により回答を受けることができるサービスです。
複数のご契約番号に対して、一括で自動ダイヤルします。また、自動ダイヤル処理は予約設定で自動化・スケジュール化ができます。

特にご活用いただいている用途
チェックコールを活用すると、オペレーターが手動で行っていた定期発信作業や、重要な予定のリマインダーなどの作業時間を大幅に削減できます。
プッシュボタンの回答に異常が発生した場合には、ご登録のメールアドレスへ異常発生をお知らせしますので、万が一の場合も安心です。
- ボイスワープ(NTT東/西日本)等、各キャリアの電話転送サービスの切替操作の成否を確認
- コールセンターなど現地作業者の出社確認(出欠確認)
- アンケート調査の回答を受け付ける
- メッセージや連絡網の到達確認
- 一人暮らしの高齢者の安否確認
チェックコールの特長や機能
定期配信・
リマインダーなどの
業務支援に最適
日時・曜日の繰り返し処理に対応しているスケジュール機能では、あらかじめ設定された日時・曜日・時間に自動ダイヤルできます。安否確認や予定のリマインダーなど、定期的な業務の簡略化を実現できます。

設備投資不要の
クラウドサービス
インターネット上でサービスを提供しているクラウド型なので、設備投資は不要です。また、費用は定額制ではなくダイヤルごとに費用がかかる従量制なのでランニングコストを抑えることができます。
宛先電話番号あんど、設定の変更がインターネット上でいつでも気軽にできるのもクラウドサービスの魅力の一つです。導入後の利用範囲変更や拡張にも柔軟に対応できます。

標準の機能
「転送録」の「チェックコール」サービスは、登録済みの電話番号に「転送録」が自動ダイヤル、ボタン操作で回答を取得します。
チェックコールサービスの主な標準の機能をご紹介します。
機能名 | 機能説明 |
---|---|
複数の契約番号にまとめて自動ダイヤル | 複数のご契約番号に対して、一括で自動ダイヤル可能です。 |
自動ダイヤルをスケジュール化(カレンダー登録) | 自動ダイヤル処理は、予約設定で実行ができます。 予約の操作はカレンダーを見ながら、ご希望の日時を設定するだけで簡単です。予約の設定数に制限はありません。 |
処理履歴の一元管理 | チェックコールの結果を保存していますので、Web設定画面から閲覧可能です。 |
異常発生、失敗の場合はご登録のメールアドレスへ通知 | チェックコールに異常が発生した場合や、 チェックコールに失敗した場合、 ご登録のメールアドレスへ通知を行います。 |
失敗時の原因判別機能 | 「操作間違い」「無応答」など、チェックコール先の操作結果または応答結果を判別します。 登録済みのチェックコール対象番号に誤りがあり、間違い電話となってしまった場合は、実行日以降のスケジュールを自動的にキャンセルし、異常をお知らせするので安心です。 |
ご利用条件
- 固定電話、スマートフォン、携帯電話、IP電話、PHS宛を対象としています
- 110番、119番等の3桁の特番発信はできません
- 国際電話等の11桁を超える接続発信はできません
- 「電話転送切替サービス」と組み合わせてご利用いただく場合は、電話転送切替サービスのお申込、ならびにボイスワープ(NTT東/西日本)等のご契約が別途必要です(詳細は電話転送切替サービスの詳細をご覧ください)
ご利用料金
(税別)
初期費用(事務手数料) | 1,000円/番号 |
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基本料金/月 | 1,000円/1対象番号 |
サービス利用料金(従量制) | 50円/回のチェックコール処理 |
ご利用料金の計算方法、月々のお支払いについて等、以下のページで詳細をご案内しています。
>「転送録」ご利用料金