転送漏れを防ぎ、電話代行業の価値を高める「転送録」(電話代行業向けよくある課題と解決)| 転送録-クラウド型多機能電話転送サービス


転送漏れを防ぎ、
電話代行業の価値を高める
「転送録」

- 課題 01転送設定操作のユーザー依存リスク
- 課題 02転送設定ミスによる機会損失
- 課題 03サービス価値の低下と解約リスク

「転送録」の
電話転送切替なら
電話受付代行業・コールセンター業に特有の
さまざまなお悩みを解決できます!

課題 01 転送設定操作のユーザー依存リスク
電話受付代行業では、転送先の設定や切り替え作業をユーザー(契約者)自身に委ねているケースが多く、「転送の切り替え忘れ」や「設定ミス」が発生しやすい状況があります。
その結果、着信が正しく電話受付代行に届かない、業務に支障が出るなどのリスクが生じています。

「転送録」の電話転送切替なら
- 営業時間内/外の転送処理を予約しておき、自動切替
- 最大1年先までの自動切替を予約可能
- 担当者に依存しない運用で、切替忘れ・設定ミスを防止
ユーザーが転送処理を行う手間がなくなり、安定した受付対応が行えます。
課題 02 転送設定ミスによる機会損失
転送設定はユーザー(契約者)自身が行うため、設定ミスや切替忘れによってクライアント宛の着信を逃してしまうことがあります。しかし、代行業者側ではこうした操作を直接管理・補正することができず、もどかしさや運用上の課題が残ります。
特に、従量課金型で電話受付代行サービスを提供している場合、受電できなかった分は収益化されず、そのまま売上損失につながる可能性があります。

「転送録」の電話転送切替なら
- 日時/曜日/時間帯ごとの細かなスケジュール(予約)に対応
- Web管理画面で設定・予約の確認/変更をリアルタイムに実施
- 突発対応にも即時切替で対応可能
着信の取りこぼしを防ぎ、機会損失を回避。信頼と収益の確保につなげます。
課題 03 サービス価値の低下と解約リスク
転送設定の運用がユーザー(契約者)任せであるため、正しく設定・運用されないケースが少なくありません。これにより、サービス本来の価値を十分に感じてもらえず、利便性や成果に対する不満が生じやすくなります。結果として、サービスの利用継続意欲が低下し、契約解約や見直しにつながるリスクが高まります。

「転送録」の電話転送切替なら
- 切替作業が不要で、自動転送により本来の業務に集中できる
- 運用の標準化により属人性を排し、代行サービス本来の価値を継続的に発揮
- 電話代行サービスの運用が現場に定着
ユーザーが「十分に活用できない」ことによる解約リスクを抑え、継続契約を支援します。
電話受付代行業の課題と
「転送録」での解決方法まとめ
電話受付代行業の課題
「転送録」の電話転送切替なら
→切替忘れや設定ミスが発生しやすい

→安定した運用を実現
→着信を逃してしまい、売上損失に繋がる

→受電機会を逃さず、売上損失を回避
→正しく運用できず、価値を感じてもらえない

→電話代行利用の価値をユーザーに実感してもらえる
以上のように、電話受付代行業が直面しやすい課題に対して、「転送録」は具体的かつ実践的な解決策を提供します。ここからは、「転送録」の特長や主な機能についてご紹介します。
「転送録」とは?
「転送録」は、1サービス・1回線単位で手軽に利用できるクラウド型の多機能電話転送サービスです。
大きく二つの分類でサービスを提供しており、それぞれを組み合わせて、お客様のご用件に適した転送応用処理が可能です。
NTTボイスワープなど、各通信キャリアの
転送サービスを自動化する「転送録」のサービスです
主に050番号を使用した
「転送録」独自の転送サービスです
▶「転送録」サービス一覧
分類 | 「転送録」サービス名 | サービス概要 |
---|---|---|
固定電話系 | 電話転送切替 | NTTボイスワープ等の電話転送設定の切替操作を自動化・スケジュール化 <電話代行業者様との協業実績No.1のサービスです> |
チェックコール | 登録済みの電話番号に「転送録」が自動ダイヤル、ボタン操作で回答を取得 | |
IP電話系 | 転送先増設 | NTTボイスワープ等の転送先の件数を増設 |
一斉呼出転送 | 複数の番号へ一斉に(同時に)電話転送 | |
順次転送 | 複数の番号へ順次に(次々に・順々に)電話転送 | |
自動分配転送 | かかってきた電話を“自動で・均等に”振り分け転送 | |
自動音声応答 | 気軽に始められるクラウド型自動音声応答システム |
ABOUT 01 「転送録」の電話転送切替とは?

「電話転送切替」は、NTTボイスワープ等の電話転送設定の切替操作を自動化・スケジュール化するサービスです。
日時や曜日、時間帯などの条件に応じて、転送設定を柔軟に切り替えられるのが特長。人の手を介さず、あらかじめ設定されたルールに従って自動で転送を切り替えることで、ミスや漏れのない安定した電話対応を実現します。
「転送録」電話転送切替の特長や料金など、詳細はこちらABOUT 02 受付ルールにあわせた自由な転送設計が可能に
また、「転送録」の各サービスは、組み合わせることによって、クライアントごとの受付ルールや業務体制に応じた柔軟な転送処理を実現できます。
(固定電話系とIP電話系それぞれを組み合わせたイメージ)

たとえば、「電話転送切替」で曜日や時間帯に応じた転送先の変更を自動化しつつ、「一斉呼出転送」や「順次転送」で在宅スタッフや拠点間に着信を分散させることが可能です。
さらに、「自動音声応答」や「自動分配転送」を組み合わせることで、対応効率を最大化しながら、属人的な運用を回避できます。
このように「転送録」は、現場ごとの多様なニーズに応じてカスタマイズ可能な、実用性の高い電話転送ソリューションです。
電話受付代行業に
「転送録」の電話転送切替が選ばれる理由
電話受付代行業においては、「正確な電話転送」は単なる業務効率の問題ではなく、サービス提供そのものに直結する重要な要素です。
特に従量制でサービスを提供している場合、着信を正しく受けられなければ、そのまま売上機会の損失につながります。
「転送録」の電話転送切替は、こうした電話転送の精度と柔軟性を両立し、曜日・時間帯・クライアント別のルールに基づいた確実な転送制御を実現。
さらに、履歴管理や録音により、現場の負担を減らしながら、サービス品質の維持と事業収益の最大化を支援します。
POINT 電話受付代行ユーザー(契約者)にも大きなメリット
転送録の導入により、代行業者だけでなく、実際にサービスを利用する契約者にとっても多くの利便性が生まれます。
- 電話受付代行の専用番号に切替を行う手間を省ける
- 複数支店を本社で一括して転送設定できる
- 手間が減ることで、電話受付代行利用のコストパフォーマンスが向上する
実用性と信頼性を備えた「転送録」は、電話受付代行ビジネスを支える基盤として、多くの事業者に選ばれています。
株式会社プレッシオ様が
「転送録」を活用
電話受付代行サービスを展開する株式会社プレッシオ様では、複数クライアントへの対応や在宅スタッフとの連携など、
日々の運用において多くの工夫が求められていました。
そこで導入されたのが「転送録」の電話転送切替。
従来、現場で手動操作が必要だった転送設定を自動化することで、対応漏れの防止やサービスの安定提供を実現しています。
実際の活用方法や導入後の効果、現場からのリアルな声は、以下の導入事例ページで詳しく紹介しています。
▶導入事例を見る

「転送録」×「電話受付代行」
で広がる顧客対応力
事例はこちら ▶
導入事例
電話転送切替の様々な活用シーン
「転送録」は電話受付代行業だけでなく、多拠点展開や大量回線を扱うさまざまな現場でも、転送設定の自動化ツールとして活用されています。
ここでは、業種や規模の異なる2つの導入事例をご紹介します。
CASE 01 複数クライアント対応の効率化に成功(BPO企業A社)
課題

数百社におよぶクライアントの電話を代行して受ける業務を担っており、各クライアントが自ら転送設定を行う運用のため、切替忘れや設定ミスが頻発。
特に早朝・深夜や繁忙期には切替作業が集中し、設定ミスによる着信漏れが増え、サービス品質への影響や対応コストが課題になっていました。クライアントごとに異なる転送スケジュールの周知・確認も煩雑で、運用管理に負担がかかっていました。
解決

「転送録」電話転送切替を導入し、各クライアントがあらかじめ条件を設定するだけで、曜日・時間帯・着信番号に応じた自動切替を実現。ユーザー任せの手動設定による誤操作や切替忘れがなくなり、着信ルートの正確性が向上しました。
効果

- 設定ミスの防止・・・クライアントの転送設定が自動で適用され、取りこぼしがゼロに
- 業務負担の軽減・・・BPO側の問合せ対応や確認作業の手間を大幅に削減
- 運用の安定化・・・多数クライアントの同時対応でも、サービス品質を維持できる体制を実現
CASE 02 拠点ごとの営業時間に応じた電話対応を本部で集約(フランチャイズ本部B社)
課題

全国に複数拠点を持つフランチャイズチェーンを展開しており、各店舗が営業時間内は直接電話を受けていたが、営業時間終了後の対応に課題がありました。
個別に本部への転送を手動で行っていたため、切替漏れや対応遅れが発生するケースがあり、顧客満足度の低下や対応漏れによる機会損失が懸念されていました。
解決

「転送録」の電話転送切替を活用し、各拠点の営業時間に合わせた転送設定をスケジュール化・自動化。営業時間終了後は自動で本部のコールセンターに電話が転送されるようになり、切替ミスがなくなりました。
効果

- 運用負荷を大幅に削減・・・すべての拠点で転送設定の手動操作が不要に
- 対応品質と満足度の向上・・・営業時間外も本部で確実に対応でき、顧客満足度も向上
- 運営体制の最適化・・・全国で統一した店舗運営と、担当者に依存しない体制を実現
まとめ
転送設定の自動化で、業務の確実性と効率を両立
電話対応は、業務品質や顧客満足度を左右する重要な接点です。
「転送録」は、その電話対応に欠かせない転送設定の確実性と柔軟性をクラウドで実現することで、
現場の負担を減らしながら、安定したサービス提供を支援します。
貴社の業務にも、ぜひ「転送録」の活用をご検討ください。